キャンセル待ちを含めて、第2回勉強会の申し込み受付はすべて終了しました。
申し込み手続きを完了されて参加予定の方は、当日は「エリオット波動研究」を各自お忘れなくご持参下さい。貸出は一切行っていません。
7月12日にパンローリング社から発売された、当研究所著「エリオット波動研究」を深く理解し、エリオット波動理論をマスターすることを目的とした勉強会を10回連続で開催します。 各回の勉強会では、「エリオット波動研究」の第1章から第7章までを順を追って解説していきます。
9月24日開催の第2回勉強会では、第1章が講義の対象になります。具体的には
- 対数目盛を使う理由
- アクション波とリアクション波とは何か
- 推進波と修正波とは何か
- アクション波と推進波と衝撃波はどう違うのか
- 波の階層と表記法
- フラクタクル構造とは何か
- 推進波の基本形について
- 修正波の基本形について
- 複合修正の基本的解釈
などについて詳細な解説を行います。
こうした「概念」は、ほとんどのアナリストも正しく認識しておらず、間違った解説がネットだけではなく、専門書にも数多く見られます。しかし、これらはエリオット波動理論を正しく学ぶにあたっての基本であり、エリオット波動を身につけるにはこれらを正しく認識することは必要不可欠です。
講義の内容は、決して簡単なものではありません。「エリオット波動研究」を事前によく読み、理解できない部分はどこなのかといった問題点を整理して講義に臨むことが必須となります。当研究所としても、勉強する意欲の低い方の参加はお断りしたいと考えています。
そうした意味からも、会費は第1回より大幅に上げました。時間も5時間と長めです。募集人数は25人限定です。もし、1万円という会費を高いと感じるなら参加はご遠慮ください。本来は1回5万円程度で定員5人ほどの勉強会にするつもりでした。しかし、第1回勉強会への反響が予想以上に大きかったため、第2回も門戸を広げました。
本当にエリオット波動をマスターしたいという強い意思をお持ちの方だけに来て欲しいと思います。実際はたったの5時間では第1章の全てを講義することは不可能だと思われます。それでも、所長ができるだけの誠意と情熱をもって講義いたします。なお、第2回勉強会に参加された方は、第3回勉強会のご案内を優先的にさせていただきます。
場所 | 〒103-0026東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビルNATULUCK茅場町新館2階大会議室≪地下鉄≫営団地下鉄東西線「茅場町駅」12番出口 徒歩30秒都営浅草線営団地下鉄「日本橋駅」D1出口 徒歩3分JR「東京駅」日本橋口 徒歩10分 |
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定員 | 25名 |
時間 | 時間 13:30~18:00受付開始 13:10~ |
会費 | 1万円 |
振込先 | みずほ銀行 兜町支店普通2269432 シヤ)ニホンエリオツトハドウケンキユウシヨ振り込み手数料は申し込み者様の負担になります。 |
勉強会に関するご質問などは担当者が承ります。
皆様のご参加お待ちしております。
一般社団法人日本エリオット波動研究所
担当 平野
メール hirano@jewri.org