半年ほど前、私が受けたセンター試験入試の模試の問題で約5億年間の二酸化炭素炭素濃度のグラフが出てきました。その時「あれ?」と思いましたね。なんとそのグラフはエリオット波動でカウントできたのです。私は模試の事などどうでも良くなり咄嗟にカウントしました(笑)
グラフが載っているリンク
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm
見てもらうと一目瞭然ですが、5億年前から3億年前にかけて5波動出て、3億年前から1億年前まで3波動で調整してます。
果たしてこれは偶然なのでしょうか。それともエリオット波動が本当に適用できるという事でしょうか。ちなみにプレクターは相場以外にも適用できると主張しています。
しかしそもそもエリオット波動とは人間の心理や感情のパターンが波をつくっているものです。それを踏まえると二酸化炭素濃度なんて全く関係ありませんよね。
エリオット波動始めてから色々グラフ眺めてきましたが、「あれ?」と思ったのはこの二酸化炭素濃度のグラフくらいでしたし、これは唯の偶然だろうなというのが今の私の見解です。
「エリオット波動は相場以外にも適用できるのか?」 このテーマはこれからも研究しカウントできそうなグラフがあれば紹介したいと思います。(内橋)